【休日】子どもと献血に行って丸の内を散歩して丸紅ギャラリーで絵画鑑賞をしてきた

体験

グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。

久し振りの休日シリーズ!

上の子と一緒にデートしてきました。

本日のコースは

◆献血(有楽町)

◆シズラーでランチ(丸の内)

◆散歩(丸の内~大手町)

◆丸紅ギャラリー(大手町)

って感じです。

ご家族でのお出掛けの参考になれば幸いです。

それでは早速いってみましょう。

献血(有楽町)

2022年最後の献血となりました。

今年は10回目の記念献血も出来ました。

10回目の記念献血も記事にしていますので是非ご覧ください。

今回で11回目の献血です。

今回は初めて上の子を連れてきました。

こういう社会貢献の場に連れてくる、というのは「人にやさしくしようね」とか「困っている人を助けようね」とか口で言うことの数倍説得力があると思っています。

これもまた以前記事であげましたが、

東大生にアンケートをとったところ、親はPTAなどボランティア活動や地域活動をやっていたと答えた割合は42%だったそうです。

その記事で私は

重要なのはきちんと子どもが親のしているボランティア活動を知っている、ということですね。

会社のイベントで仕方なくゴミ拾いをした場合、子どもには「パパはゴミ拾いをしたんだ!」と伝えないかも知れません。

胸をはってボランティア活動をした!それを子どもに伝えた、という割合が4割というのは素晴らしいことと思います。

それだけ社会活動に熱心な親が東大生の親に多くいる、ということも言えますね。

と記しています。

私は胸をはってボランティア活動をしていると言えます。

どういう思いで献血をしているかを子どもにわかって欲しかったので一緒に行くことにしました。

ということで、目的地に到着です。

私の行きつけの献血ルームは有楽町献血ルームです。

ここの6階に行きます。

献血ルームに到着しました。

現在時刻は9時30分。

朝一から献血なんて素晴らしい1日のスタートです。

ここから先は撮影禁止なので写真はありませんが、流れをざっとお伝えします。

①受付(体温測定)※お連れ様も体温測定があります

②質問へ回答

③血圧測定

④問診

⑤血液検査

⑥採血

⑦休憩

詳細は下記リンクをご覧ください。※献血ルーム等によって流れは異なります。

出典:献血の手順|東京都赤十字血液センター|日本赤十字社 (jrc.or.jp)

①~⑥は混み具合にもよりますが、今回は45分間程度でした。

採血を担当して下さった看護師さん曰く、

「今日は寒いですからね、少し血液の流れが遅いみたいです」とのことでした。

手のひらを温めるカイロをいただき少しでも血液の流れを良くするようにしてくださいました。

私が採血をしている間、上の子は待合室で待っていました。

我が家にもある「はたらく細胞」のコミックスがたくさんあるので暇にならなくて済んだようです。

右腕には絆創膏、左腕には包帯を巻く私を見て上の子は、

「大丈夫?」

と心配してくれました。

朝早くから、交通費自腹で、痛い思いをして献血をする。

でもその先に、誰かを助けることが出来るかもしれないと思えば大したことないよ、と伝えました。

「私も痛いのは嫌だけど、いつか献血してみたいな」

と言ってくれたのはとても嬉しかったです。

いつか一緒に献血に行こうね、と約束しました。

ゆっくり休んで、次は楽しみにしていたランチの時間です!

シズラーでランチ(丸の内)

ランチは東京国際フォーラムのなかにある「シズラー」を予約しておきましたので、向かいます。

東京国際フォーラムまで来ました。

「シズラー」に到着です。

ここはヘルシーなサラダバーが名物で、食べ放題・時間無制限なのでこの辺に来ると良く利用しています。

本日は土曜日だったため、事前に予約しておきました。

上の子と来るのは2回目です。

上の子もこのレストランをとても楽しみにしていました。

サラダをこれでもかとばかりに食べます。

上の子はステーキを頼みました。

「柔らかい!」

「おいしい!」

とパクパク食べていました。

天井も高く、落ち着いた雰囲気で

緑もそこここに配置されていてとてもリラックス出来る空間です。

お腹も満たされたので、次の目的地まで散歩することにしました。

散歩(丸の内~大手町)

東京国際フォーラムを出発し、丸の内を歩きます。

クリスマスムード一色の丸の内を歩くのは楽しかったです。

休日ということもあり、ご家族連れも多かったですし、

外国人も多くなったな、という印象です。

途中、行幸通りに寄って銀杏並木を見てきました。

ちょうどシーズンということもあり、鮮やかな黄色い葉が風に舞っていて素晴らしかったです。

お腹いっぱいだったので良い運動になりましたが、

目指すは丸紅株式会社です。

丸紅ギャラリー(大手町)

20分くらい歩いたでしょうか。

ようやく到着です。

立派な建物ですね。

丸紅株式会社東京本社に到着です。

ここに何しに来たかというと、

「丸紅ギャラリー」というギャラリーが併設されており、そこではシーズンにおうじて様々な催しものがあります。

この日は

丸紅ギャラリー開館記念展Ⅲ ボッティチェリ特別展「美しきシモネッタ」

が2022年12月1日~2023年1月31日の期間限定で行われていました。

私は丸紅株式会社の株主なので、決算報告書類とともに丸紅ギャラリーの無料招待券をいただいておりました。

なので時間が許す限り都度お邪魔していましたが、

今回は上の子と一緒に来ました。

皆様はボッティチェリをご存知でしょうか。

出典:サンドロ・ボッティチェッリ – Wikipedia

これだけ示されてもわからないと思いますが、絵画を見たことがないという方はいないのではないかと思うほど有名です。

出典:サンドロ・ボッティチェッリ – Wikipedia

美術の教科書で見たことあるやつ!

そうです、この画家の本物の絵が丸紅ギャラリーで見れるんです。

それがボッティチェリ特別展「美しきシモネッタ」です。

まだ丸紅株式会社に足を踏み入れていませんでしたね。

中に入りましょう。

画像の奥に大きな絵画ありますが、あれは本物ではありませんが

まさに「美しきシモネッタ」の一部をポスターとしているものです。

正面からの写真がこちら。

左右下のポスターと比較して、その大きさが良くわかると思います。

エントランスから圧倒されました。

丸紅ギャラリーは3階にありますので、進みます。

ギャラリー内は写真撮影禁止なので写真はありませんが、

美術館らしくとても落ち着いた雰囲気で鑑賞することが出来ました。

まさに「本物」なので、子どもにも良い経験をさせてあげられたなと思いました。

余談ですが、

この写真をInstagramでアップしたところ、

丸紅ギャラリー公式からいいね!してもらいました~!!

株主だけではなく、入館料(一般:500円)を支払えば誰でもこの素晴らしい絵画を鑑賞することが出来ますので是非行ってみてください!

丸紅ギャラリーを出た後も少し大手町付近を散歩しました。

ルイ・ヴィトン×草間彌生スケートリンク。

東京駅周辺や増上寺でもこのコラボ記念をやっていたようです。

もうすっかり夕方になってしまったのでそろそろ帰宅しましょう。

今回のYouTube

今回のブログ記事の様子はYouTubeでもアップしています。

是非このブログとあわせてご覧ください。

特に行幸通りの紅葉が綺麗ですよ。

今回のまとめ

最近忙しかったので、久し振りにゆっくりお散歩出来ました。

子どもとデートコースのような1日を過ごせて幸せでした。

そのなかでも献血だったり本物の絵画に触れさせたり、育成目線でも重要なポイントが作れたと思います。

皆様のお出掛けの参考になれば幸いです。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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