【休日】メディアの取材に同行!著名人へ緊張のインタビュー!

体験

グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。

メディアの取材に同行し、子どもが著名人へインタビューしてきました。

当日の動きや感想などを記事にします。

皆様のお子様とのチャレンジの参考になれば幸いです。

それでは早速いってみましょう。

インタビュー経緯

私は様々なメディアが募集する案件に目を通しています。

このたび著名人へインタビューするメディアから小学生インタビュアーの募集があったため応募したところ当選!

メディアの方と何度か打合せして当日を迎えました。

インタビュー当日

インタビュー対象者は知らない人がいないほどの有名人。

テレビ番組も自身の名前を冠したものを持っているほどの方です。

さすがのうちの子も何度もインタビューの練習をし、プレッシャーで泣くほどでした。

「うまくできなかったらどうしよう…」と落ち込んでもいました。

学校内などでは「肩で風を切って歩く(笑)」ほどの子なのに、今回ばかりは弱気です。

「やっぱり辞める?」と、意地悪に聞いてみましたが、

「いや、やる!!!」と力強く宣言し当日を迎えました。

場所は東京都港区「日経虎ノ門別館」。

守衛室で受付をしていざ入場。

メディアの方々に待合室に通され、緊張度合いMax。

ジュースやお菓子をたくさん準備していただきました。

あぁ、楽屋ってこんな感じなんだぁ~と思いました。

「機材の準備が出来ましたので、会場へどうぞ」と声が掛かり、インタビューの部屋へ入り待機。

改めてメディアの方々と打ち合わせ。

リモートでも繋いでいるようで、機材・マイクチェックなどメディアの方々は大忙し。

そうこうしている間に著名人の方が到着されたようで、メディアの責任者の方はご挨拶しに楽屋へ。

子どもは取材席へ、親である私は同じ部屋の隅でモニター。

著名人の方入場。

拍手でお迎え。

おぉ、テレビで観る人だ!と当たり前の感想。笑

仕事柄、多くの著名人の方と会いますが、最初に会う時はやっぱり「テレビや雑誌と一緒だ」と思ってしまいますね。

ハキハキと無事にインタビューを終え、取材終了。

メディアの方々に労っていただき解散となりました。

インタビュー感想とフィードバック

子どもの感想は「テレビで観ている感じと一緒だった」というのが第一声。

さすが親子。笑

でもやってみてどうだった?と聞くと、

「楽しかった!あっという間だった!」とのこと。

辞めないで良かった?と聞くと、

「うん、辞めないで諦めないで、やって良かった!」とのこと。

次、またインタビューがあったらどうする?と聞くと、

「しっかり準備して、不安がないようにする」とのこと。

著名人の方も忙しい中しっかり台本を頭に入れ、手元に台本を用意していたことを見ていたようで、

「〇〇さんも、しっかり準備していたもんね!」と事前準備の大切さが身に染みたようでした。

「これから色んなことにチャレンジしていくと思うけど、まず来るのが「失敗したらどうしよう」ということ。小さい頃はそれが無かった。何でも「やりたい、やりたい」だった。でも今は「失敗したらどうしよう」と思う。これはしっかり成長しているからこその防衛反応。それ自体は悪いことじゃない。でもそれで辞めてしまったり、諦めてしまったりしたら、成長に繋がらない。これから成長するにはまず「失敗したらどうしよう」と思うことをしっかり受け止め、それを乗り越えること。乗り越えた先には、今感じている達成感がある。それが経験や糧となる。それが成長に繋がる。その成長がいずれ助けてくれる。そしてその力で周りを引っ張って欲しい」とフィードバック。

「わかった!」と言ってくれました。

どこまでわかったかわからないですが、夕飯は希望していた「ドリンクバーがあるお店」でいつもは飲まないジュースをがぶ飲みしていて、解放感を味わっていました。

少なくともプレッシャー→頑張ってやり切る→達成感・解放感を感じるということは経験してくれたと思います。

今回のまとめ

メディアの方と著名人へインタビューをした記事でしたが、いかがでしたでしょうか。

とてもハイレベルなチャレンジでしたが、このチャレンジを通して「自分との戦い」「事前準備の大切さ」などを学んでくれたと思います。

優しく接して下さった著名人の方、今回このような機会を与えてくださったメディアの方々へ改めて御礼申し上げます。

この体験が皆様のチャレンジの参考になれば幸いです。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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