グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。
商業出版を目指すプロジェクトシリーズ#5です。
今回は売れている育児教育本を分析することで市場のニーズを勉強しようという企画です。
今後毎月定点観測することにより、データやノウハウを蓄積し商業出版に繋げていきたいと思います。
出版社の皆様、引き続きオファーをお待ちしております。
過去のプロジェクトシリーズ
過去のシリーズはこちら。
2023年7月売れている育児教育本とは?
2023年7月執筆時点でのベスト5はこちら。

出典:Amazon.co.jp: 子育て – 妊娠・出産・子育て: 本
売れているベスト5の全体を俯瞰してみて、「モンテッソーリ教育」が2件入っていますね。
「モンテッソーリ教育」ってこういう育児教育本の中に必ず目にしますね。
そもそも「モンテッソーリ教育」って何か説明出来ますか?

出典:モンテッソーリ教育とは | 日本モンテッソーリ教育綜合研究所 (sainou.or.jp)
「モンテッソーリ教育」と言われると、「なんかすごそう!」と思いますよね。
「モンテッソーリ教育」をきちんと定義すると、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ということを目的としているようです。
確かにこれらが出来たら素晴らしいですね。
売れているベスト5のうち2つが「モンテッソーリ教育」なのも頷けます。
今回取り上げた「モンテッソーリ教育」のリンクを貼っておきますので、ご興味あれば是非購入してみてください。
知りたい!学びたい!と思った時がベストタイミングですよね。
私の著書への今回の学び
「モンテッソーリ教育」すごい!というバイアスは偉大。
すごい!と連想させるタイトルを付けるべし。
私はディズニーのフィロソフィーから派生して、それを子育てに活かそうという本を書きたいです。
なので「ディズニー流」などのタイトルを付けようと考えています。
ディズニーと聞くと何を思い浮かべますか?
「ディズニーランド!」
「ミッキー!」
「ディズニー映画!」
優しいキャストがいる楽しいパークだったり、楽しい仲間たちだったり、冒険やチャレンジだったり、
ポジティブなイメージばかりですよね。
「商標が・・・」などは、私はわからないので出版社の皆様と一緒に考えたいと思います。
ポジティブなイメージを1フレーズで置く、という方向性は間違えていないかな、ということが今回の記事で理解出来ました。
ちなみに上記の「モンテッソーリ教育」の本の色を見て、2つとも黄色が多いですよね。
明るい色が多い気がします。
ビジネス本だと黒とか濃い青とかが多い気がします。
マーケティングのなかにそういうものがあるのでしょうか。
そういうものを勉強しながら自分の本を作っていけたらきっと楽しいだろうな、と思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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