グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。
商業出版を目指すプロジェクトシリーズ#4です。
お陰様で多くの反響をいただいております。
うちで本を出版して欲しい、インタビューをさせて欲しいなどご連絡をいただきありがとうございます。
しかし出版依頼は「オンデマンド出版」であったり、インタビューは雑誌の一部であったり、私がイメージしているものと若干異なっており一旦ペンディングとさせていただいております。
しかし、しっかりとこのブログの情報が届いていることを実感しています。
出版社の皆様、引き続きオファーをお待ちしております。
過去のプロジェクトシリーズ
過去のシリーズはこちら。
ディズニーパパの経歴・実績とは?
出版プロジェクトシリーズを始めてみて、
「より深い経歴とか実績を教えていただけますか?」と聞かれることが増えました。
やはり何者でもない私が本を出版するにあたり、読者から評価されるのは経歴・実績ですよね。
プロフィール欄にざっくり書いていますが「教育本」を出版するにあたり、それらしく書いてみようと思います。
ディズニーパパ
経歴
「ディズニーパパの教育系ブログ」運営。サラリーマン兼個人投資家(ファイナンシャルプランナー)。
大学卒業後銀行勤務。営業店勤務では主に法人渉外担当。一般融資に加え、他行協調によるシンジケートローンの組成等多くのプロジェクトに関わる。またクーポンスワップ等のデリバティブ取引の実績も多数。営業店表彰・個人表彰多数。本部勤務では営業店実績管理や目標組成に関わる。同期最速で管理職ポストへ到達。
子どもが生まれたことで「子どもに誇れる仕事がしたい」と転職を決意し、ディズニー関連会社へ転職。世界最大級のエンターテインメント企業で究極のエンターテインメントを追求。そこで得たディズニーフィロソフィーや育成メソッドは育児に役立てると感じ、パパ目線での育児応援ブログ「ディズニーパパの教育系ブログ」を立ち上げ日々発信している。
実績
【社会での実績】
・国家資格ファイナンシャルプランニング技能士2級保有。
・20社程度の株主。
・社内金融セミナー実施経験多数あり。
・ディズニー教育セミナー実施経験多数あり。
【育児での実績】
・子どもへの習い事は新体操や空手、スイミング、そろばんなど15個程度を実施。
・かるた大会全国大会出場。
・朝日小学生新聞掲載10回以上。
・児童会や学級委員等経験多数。
・マラソン大会2位など毎年上位、運動会はリレー代表選手など運動面でも能力を発揮。
・献血、文化財保護、ヘアドネーションなど社会貢献実績多数。
こんな感じで棚卸ししてみました。
あえてぼやかしている部分もありますので、より詳細な経歴・実績が欲しい出版社の方は個別にご連絡下さい。
まだ育児中なので「実績」として挙げられるものは乏しくなってしまいます。
ディズニーパパの強みとは?
しかし私の強みは、「銀行員」や「投資家」として会社や商流・事業を評価してきた目線やグローバル企業で働いている利点を生かした目線を持ち、それを育児に反映しているという点だと自負しています。
要は単なる旧来の偏差値教育主義・大企業主義ではなく、社会に出て評価される実力を育児期に如何につけるかに力点を置いている、ということです。
「子どもを東大に入れた」などは、とてもキャッチーですが1人の過去の経験談であり再現性がありません。
私はブログで何度もお伝えしているように、「文部科学省と経済産業省の間の落とし穴」に課題を感じています。
義務教育・高校・大学としっかり学んできたにも関わらず、社会とのタッチポイントが少なく、就職とのミスマッチが発生しているということです。
例を挙げれば何となく大学に入り、何となく就職した結果、「仕事つまんねー」となり、仕事にやる気が起こらず転職を繰り返した結果、低所得化し「結婚・出産?贅沢だ!」「格差社会だ!」と思っている層が増えている、ということです。
これは我々の教育に責任があると思っています。
「とにかく良い大学に入りなさい」と言ってきたことが原因ですし、
「東大に入れた」実績がもてはやされることも要因の一つと考えます。
私たちは文部科学省管轄内のことしか考えておらず、経済産業省管轄の企業が欲しがる人材を育成出来ていなかったんですね。
親の言いなりになって「デザインされた高学歴」を手にした就活生は受け身なのですぐわかります。
意見や感想が言えないのです。
「どう思いますか?」「どうしたら良いと思いますか?」この質問をすると苦痛のようです。
企業は常に株主・マーケットから「前年を上回る数字」を求められます。
売上・利益が右肩下がりで斜陽産業は、株価も右肩下がりでしょう。
前年と同じこと仕事をしていたら、同業他社に真似され売上・利益は下がる可能性があります。
受け身では「前年を上回る数字」は取れないでしょう。
文部科学省管轄内では「先生や親の言うことを守る良い子」「決められた問題を決められた通りに暗記し決められた範囲のテストで良い点を取る」が評価される一方、
経済産業省管轄内では「前例に捕らわれず、自分で考えて行動し、結果を出し続けるタフな人材」が評価されます。
一人でも多くの育児に携わる方がこれを理解して欲しいと思います。
今後、インプット力で競う相手は高学歴出身者ではありません。
AIです。
勝ち目はないでしょう。
インプットしたことを状況に合わせてアウトプットする。熱量を持った自分の言葉で相手に伝え、動かし、成果を上げる。
そのためにどうするか。
学校教育は40年前、50年前と大きく変わっていませんが、40年前、50年前と同じことをしていても今後勝てないのは明白です。
今回のまとめ
ディズニーパパの経歴・実績・強みについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
ブログというオープンスペースのため、かなりぼやかして書いているのでイメージしづらいかと思います。
この続きは是非書籍で。笑
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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