グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。
商業出版を目指すプロジェクトシリーズ#3です。
過去のシリーズはこちら。
シリーズ#3となったのでここで少し整理しておきます。
◆「今年の目標」で出版をしたい理由…育児は国策であり、かつ育児はマイノリティ。「ディズニーパパの教育系ブログ」として国策の流れに乗り、誰もが育児に参加出来るようしたい。広く知らしめるためには出版!
◆#1で商業出版プロジェクト始動…出版の種類、目指すべき姿を確認。
◆#2で商業出版で叶えたい目標…WBCやサッカーワールドカップで日本を応援するのに、今の日本を応援しない?このままではまずいぞ、日本。育児は楽しいってことを知ってほしい。
これらについて展開してきました。
マクロからミクロへ、少しずつ視座を動かしていきます。
では実際に私、ディズニーパパが商業出版をして何をもたらすことが出来るのでしょうか?
この#3ではそれについて深掘りしていきたいと思います。
ディズニーパパに何が出来る?

なんか大それたこと言ってるけど、あなたに何が出来るのさ!
その通りです。
私はごく普通のサラリーマン。
大した実績はありません。
子どもを東大に入れた実績もなければ、子育ての研究をしている大学教授でもありません。
それが育児本の出版を目指すなんて。
普通に考えたら無理でしょ、と思います。
普通に考えたら。
…普通とは?
やらない理由がそれでいいのか?
私はこの日本の現状に危機感を持っています。
私が今存在するのは父と母が私を産んでくれて、周りの方々が育ててくれたからです。
もっと遡れば父と母を産んでくれて、もっともっと遡ればご先祖様がいるからです。
戦争があって、飢饉があって、地震などの天災があって、それでも絶えなかった命。
生命の連鎖。
今私がこうしているのは奇跡に近いことと思います。
それは私だけではなく、今を生きる皆様も同じです。
誰かが一生懸命生きた証が今の我々です。
それに気付いた時、何気なく生きている今をもっと大切にしたいと思いました。
そしてそれをきちんと後世に伝えていきたいと思いました。
その私が「普通」という概念だけに囚われて、今の現状を見て見ぬふりをしてよいのでしょうか。
それは政治家がやることだ、それは育児ジャーナリストがやることだ。
誰かが幸せにしてくれる。
そんな他責でよいのでしょうか。
私は自分の子が幸せになってほしいと思います。
だから全力でやれることをやっています。
でも我が子だけ幸せでもダメだと思います。
なぜならば、周囲から妬まれていじめられるかもしれない。
犯罪者が増えて、犯罪に巻き込まれるかもしれない。
AIに仕事を奪われ失業者が増え、結婚出来る相手がいないかもしれない。
もう日本では仕事が出来ないかもしれない。
国防予算が減少し他国から侵略を許すかもしれない。
話が飛躍しましたが、我が子だけ幸せではダメなんです。
だから私はこうしたらうまくいったよ、こうすれば良かったよ、ということを発信する場として
この「ディズニーパパの教育系ブログ|幸せになれるアイディアをあなたへ」を立ち上げました。
この私から発せられる無料のブログでどれだけの人が幸せを感じていただいたかはわかりません。
出しっぱなしなんでね。
誰も校閲していないですし、PVは上がってもそれが役に立っているのか、間違えてクリックした結果なのかもわかりません。
だからこそ商業出版にこだわりたいと思います。
きちんと校閲され、正しい表現で正しく読者に伝わって、それがお金や発行部数で評価される。
その間にきちんとビジネスが成立して関係者の飯のタネとなる。
読者が私の本から学び、それを実践する。
それが子どもを幸せにする。
その子どもたちが日本を変える。
そんな未来を見据えて私は今年の目標を「本を出版する」として行動しています。
ディズニー×FP×子育て
そんな想いを持って行動する私に具体的に何が出来るのでしょうか。
長らく銀行に籍を置き、金融の世界にいてわかったことがあります。
それは「ほったらかし」にニーズがあるということ。

ほったらかし運用最高!ほったらかして勝手に資産が増えていくなんて夢のようだ。
資産をほったらかしで増やしたい時代です。
資産ですよ?
めちゃくちゃ大事じゃないですか、資産。
それをほったらかしで増やしたいなんて。
でもそれが時代のニーズなんです。
金融を学んで、自分自身で投資先を判断して…。そんなことしたくないんですね。
今の若者はタイパを重視して動画を観るのも倍速で見ます。
とにかく何かを得るのに工数を掛けたくないんですね。
しかし私が皆様にお伝えしたいことはそれとは対極です。
ほったらかしとは対極。
ディズニーで学んだことは「顧客を良く見ること」です。
ディズニーは世界最大級のエンターテインメント企業です。
移りゆく顧客ニーズを常にウォッチしています。
ディズニーリゾートでもそうですよね。
一部自動化していますが、必ずキャストがいる。
ハンド・トゥ・ハンドを大切にしているディズニーなので世界のディズニーパークは共通してゲストとキャストの触れ合いを大切にしています。
そこにキャストがいるから安心して遊べる。
全ての土台は安心安全なんです。
その「常にウォッチする」「触れ合い」「安心」
これって子育てで最も大切なものなんじゃないかとパパになって気付いたのです。
何にでもタイパを求める時代とは逆行する考え方です。
だからこそ重要だと思います。
子育てには時間を掛けよう、が私の意見です。
一方で時間は有限なので削りたいところもあります。
それが仕事(お金を稼ぐこと)です。
それこそほったらかしで良いと思います。
その仕組みは既にあり、市民権を得ています。
つみたてNISAなどがそれにあたります。
資産運用のみならず、住宅ローンを選ぶ際の注意点なども既にブログではお伝えしていてたくさんのPVを記録しています。
FPとしてそういったことも広くお伝えできればいいなと思います。
子育てに時間を掛けようね、だけでは片手落ちなのでお金のこともしっかりと触れていきたいと思います。
よって私が皆様にお伝え出来ることは、
ディズニー流「時間を掛けて子どもをよくみる子育て」
FPが教える「時間を掛けない子育て世代のお金の稼ぎ方」
ディズニー×FP×子育て、ということになります。
この本が世に出たら、
「子育って大変だけど、自分の子どもがいろんなことが出来るようになるのを見守れるから嬉しい」
「毎日が記念日です」
「仕事後は必ず夕日を見に子どもと犬と散歩しています」
「毎週土曜日は子どもが所属するサッカーのクラブチームでコーチしています」
「今週はディズニーランドに行って、次にどこに行こうかわくわく計画しています」
なんて声が多数!
なのを夢見ています。
現実とのコントラスト

この記事によれば子どもがいないほうが幸せ。なぜなら金も時間もかかるから、ということがわかります。

ダイバーシティ&インクルージョンが推進され、一人ひとりの価値観が多様化し認められるようになってきた昨今。
いつ結婚するの?子どもはまだなの?という圧力から解放された人々はより楽な方へ進んでいます。
人生の楽しみは結婚し、子育てをするだけではないと気付いた女性たちは趣味や仕事に励み、人生を謳歌しています。
それ自体を否定する気は全くありません。
ただ「子がいない方が楽だからそれを選択する」というバイアスに囚われてるだけでいて欲しくないと思います。
子どもが好き、このパートナーと子どもを育てたいという方もいると思います。
それこそダイバーシティ&インクルージョンです。
そういった方々の障壁になっているのが前述した「金も時間もかかる」ということです。
その障壁を取り除くのも、私の本であれば出来ると確信しています。
その結果、改めて子を持つ喜びを感じて欲しいと思います。
子を持つ幸せを語れるのは我々子を持つ親だけですから。
子どもがいなかったら、人口が減ります。
人口が減れば、働き手は減ります。
働き手が減れば、税金が減ります。
税金が減れば、公共工事や国家予算が減ります。
国家予算が減れば、他国から見捨てられます。
他国から見捨てられれば、侵略されたときに誰も助けてくれません。
世界の歴史は侵略の歴史です。
ギネス記録にも記載されている、世界最古の国である日本は終わりを迎える可能性があります。
私たちは私たちの力で未来を変えられる、最後の世代なのかもしれません。
子どもを持ち、一緒に育っていくこと。
人間だけではなく、犬や猫、鳥、カマキリなど種を超えたあらゆる生命がそうしているように、命を繋ぐことが選択肢の一つとなりますように。
今回のまとめ
商業出版をするにあたり、私が出来ることは「ディズニー×FP×子育て」で学んだことを表現することである、ということを深掘りしてきましたがいかがでしたでしょうか。
ディズニー流人材育成
FPが教える投資術
イクメン子育て
様々な分野で人気のキーワードを私は保持していることがわかりました。
それらを掛け合わせた育児本を出したい。
私のこの思いが、出版社の皆様とともに一つの結晶となり
社会という水面にその結晶が投げかけられ
それが大きな「波紋」となり、日本中に届けば嬉しいです。
出版社の皆様、是非宜しくお願いします。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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