グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。
ウォルト・ディズニーのフィロソフィーから育児のヒントをいただくシリーズです。
今回はウォルト・ディズニーのフィロソフィーから「自分の役割」について学びます。
それでは早速いってみましょう。
今回のウォルト・ディズニーの言葉
世界中でもっともすばらしい場所を夢見て、創造することはできる。設計し、建設することもできるだろう。しかし、その夢を実現するには人々の力が必要だ。
ウォルト・ディズニー
有名な言葉ですね。
箱をつくることはできても、そこに想いを詰め込むのは人々の力が必要、ということですね。
ディズニーランドはまさにその通りに出来ています。
ゲストにハピネスをお届けしたい、とそこに携わるすべてのキャストが想い行動してます。
これはあらゆることに共通しています。
学校、クラス、児童会、部活…。
大人だけではなく、子どもたちが携わるグループにも言えることです。
既存のグループに想いを詰め込むのは人々です。
ただ何となくそのグループに属するのではなく、
自分には自分の役割があるのだと
強く認識して行動してもらいたいですね。
「自分なんて役に立たない」
「先生やリーダーが全部決めれば良いんだ」
そう思わずに、
「こうすればもっと良くなる」
「みんなでやればもっと出来る」
こう思って行動して欲しいものです。
ウォルト・ディズニーでさえも、自分一人では何も成し遂げられないことはわかっていました。
子どもたちにも自分の役割をきちんと理解して、
自分本位ではなく、
そのグループの最適化が出来るように努力してもらいたいですね。
そういう教育をしていていきたいものです。
過去の「育児とディズニーフィロソフィー」シリーズ
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