育児とディズニーフィロソフィー#9ウォルト・ディズニーから「自分の役割」を学ぶ

ディズニー教育

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ウォルト・ディズニーのフィロソフィーから育児のヒントをいただくシリーズです。

今回はウォルト・ディズニーのフィロソフィーから「自分の役割」について学びます。

それでは早速いってみましょう。

今回のウォルト・ディズニーの言葉

世界中でもっともすばらしい場所を夢見て、創造することはできる。設計し、建設することもできるだろう。しかし、その夢を実現するには人々の力が必要だ。

ウォルト・ディズニー

有名な言葉ですね。

箱をつくることはできても、そこに想いを詰め込むのは人々の力が必要、ということですね。

ディズニーランドはまさにその通りに出来ています。

ゲストにハピネスをお届けしたい、とそこに携わるすべてのキャストが想い行動してます。

これはあらゆることに共通しています。

学校、クラス、児童会、部活…。

大人だけではなく、子どもたちが携わるグループにも言えることです。

既存のグループに想いを詰め込むのは人々です。

ただ何となくそのグループに属するのではなく、

自分には自分の役割があるのだと

強く認識して行動してもらいたいですね。

「自分なんて役に立たない」

「先生やリーダーが全部決めれば良いんだ」

そう思わずに、

「こうすればもっと良くなる」

「みんなでやればもっと出来る」

こう思って行動して欲しいものです。

ウォルト・ディズニーでさえも、自分一人では何も成し遂げられないことはわかっていました。

子どもたちにも自分の役割をきちんと理解して、

自分本位ではなく、

そのグループの最適化が出来るように努力してもらいたいですね。

そういう教育をしていていきたいものです。

過去の「育児とディズニーフィロソフィー」シリーズ

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