育児とディズニーフィロソフィー#8ウォルト・ディズニーから「変化」を学ぶ

ディズニー教育

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ウォルト・ディズニーのフィロソフィーから育児のヒントをいただくシリーズです。

今回はウォルト・ディズニーのフィロソフィーから「変化」について学びます。

それでは早速いってみましょう。

今回のウォルト・ディズニーの言葉

ディズニーランドは永遠に完成しない。

常に発展させ、何かを足していけるもの。生き物なんだよ。

生きて呼吸しているから変化が必要だ。

映画はモノ。撮影が終わってテクニカラー社へ渡したら、こちらの役目は終わり。『白雪姫』は私にとってはもう過去のものだ。数週間前にできあがったばかりの実写の映画があるんだが、それももうおしまいなんだ。手直しはできない。気に入らないところがあっても、私にはもうどうすることもできない。

だから私は生きているものが欲しかった。成長していくもの、私のアイディアをいつでも足していけるものがね。このパークがまさにそれだ。

何かを足していけるだけでなく、木々もひとりで成長し続ける。あらゆるものが年々美しくなっていくし、人々が何を求めているか分かれば、パークはもっと良くなっていく。

映画の場合は、完成し、いざ上映してみて、お客さんの気に入らないところが分かっても、私には直せない。もうできあがってしまったんだからね。しかし、パークなら変えられる。生きているからだ。だから私はパークが欲しかった。

ウォルト・ディズニー

「ディズニーランドは永遠に完成しない」

このフレーズはとても有名ですね。

すべての文を表すと、パークと映画の対比を話していることがわかります。

私はこのフィロソフィーを「変化を受け入れる」と捉えました。

「ディズニーランドは永遠に完成しない」

とウォルトが言うように、常に時代の要請に合わせて変化していくことが大切だと感じました。

変化することは決断する勇気が必要です。

諦めるのではなく、変化する勇気。

子どもが成長する上で、とても大切なことだと思います。

我々親は子どもを良く見て、その変化する勇気を後押ししてあげたいですね。

歯を食いしばって結果が出るまでやり続けることも重要。

合わないと思えば、違う道に速やかに進むことも重要。

子どもは変化が大きいです。

親としてどういうアドバイスをするのか、

その変化を受け入れるのかは、

子どもの様子をきちんと見れているかどうかだと思います。

未完成だからディズニーランドも子どもも伸びしろがあって成長が楽しみなんだと思います。

変化をポジティブに受け入れられるようになりたいですね。

過去の「育児とディズニーフィロソフィー」シリーズ

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