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ウォルト・ディズニーのフィロソフィーから育児のヒントをいただくシリーズです。
今回はウォルト・ディズニーのフィロソフィーから「大人の責任」について学びます。
それでは早速いってみましょう。
今回のウォルト・ディズニーの言葉
子どもは、成長期に自分の心に刻まれることを自分自身では選べない。
良くも悪くも、私たち大人が重大な責任を負っているんだ。
私たち大人が今、明日の世界を作っている。それは紛れもない事実である。
責任を回避するすべはない。
怠け者や臆病者ならいざしらず、私たちは否応なく責任を負わなくてはならないのだ。
ウォルト・ディズニー
この言葉には2つの軸があると考えます。
1つは成長する子ども。
もう1つはその子どもが住む世界。
子ども自身は幼いため、自分自身で体験したいことを選べません。
私たち大人が成長に合わせてポジティブな体験をさせてあげたいですね。
ニュースをみれば戦争や犯罪、環境汚染の話。
これで良いわけがありません。
私たちの子どもが生き生きと暮らせる環境を整えてあげたいですね。
それが「大人の責任」だと思います。
戦争や犯罪、環境汚染のような大きな話だけではなく、
我が子が楽しいと思える環境を作ったり、
また行きたい!と思ってくれるような思い出を作ったり、
自分の与えられた仕事を一生懸命やったり。
自分の役割を自分自身で考えて行動していきたいですね。
過去の「育児とディズニーフィロソフィー」シリーズ
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