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ウォルト・ディズニーのフィロソフィーから育児のヒントをいただくシリーズです。
今回はウォルト・ディズニーのフィロソフィーから「失敗」について学びます。
過去の「育児とディズニーフィロソフィー」シリーズはこちら。
今回のウォルト・ディズニーの言葉
若いうちにつらい失敗をすることは大切なことだと思う。
私は失敗から多くを学んだ。自分の身に何が起こり得るのかを気づかせてくれる。
そのおかげで私は、会社が破産寸前だったときも、その他どんな困難に直面したときも、恐怖心を感じずに生きてこられた。
恐れたことは一度もない。探せば何かできる仕事が見つかるといつでも信じてきたよ。
ウォルト・ディズニー
ウォルト・ディズニーは「若いうちにつらい失敗をすることは大切」と言っています。
日本でも「若い頃の苦労は買ってでもしろ」と言われたりしますね。
あまり年がいきすぎると失敗した時にリカバリーが難しくなります。
それは年齢的に余生が短いこと、瞬発力の低下、社会的地位、等からくるものです。
子どもが小さいときに様々な体験をさせて、失敗を重ねて、結果成功出来たら良いと思います。
その失敗⇒成功の精度を上げるには仮説が重要です。
闇雲に挑戦するのではなく(もちろん勢いは大切ですが)、
きっとこうだから、こうだろうと挑戦する前に仮説を立てましょう。
「失敗学」の権威も同様のことを言っています。「失敗学」の記事はこちら。
今回のまとめ
ウォルト・ディズニーの言葉より「失敗」を取り上げてみましたが、いかがでしたでしょうか。
ウォルト・ディズニーはたくさんの失敗をしてきました。
倒産を数回経験した、とも言われています。
自分自身ももちろん様々な挑戦をしていきたいな、と思いますし
子どもたちにも様々な挑戦をさせてあげたいな、と思います。
子どもの特性や、やる気を見ながら
適切に挑戦する場を提供していきたいですね。
挑戦して失敗して気分が落ち込んでいる時はこの言葉を思い出して、再挑戦してみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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