グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。
ウォルト・ディズニーのフィロソフィーから育児のヒントを頂くシリーズです。
では早速いってみましょう。
今回のフィロソフィー
自分が選んだ物事でいい結果を出すには、それを誰かのためにすることが大切だ。人生において最もすばらしいときとは、利己的な手柄のためではなく、自分が愛する人々、尊敬する人々、そして尊敬されたいと思っている人々のために何かをしているときなのだ。
ウォルト・ディズニー
社会に生きていると、必ず誰かと比べられます。
それ自体は悪いことではありません。むしろ競争原理が働き、より良い方向へ進む可能性があります。
しかし、なかには他人を騙し、良い結果のみを追求する人もいます。
私はそうありたくはないな、と思います。
人はひとりでは生きていけない、ということを以前の記事でも書きました。
私はディズニーのフィロソフィーの原点は「誰かを喜ばせたい」「誰かを驚かせたい」など、
「誰か」に影響を与える、ということだと考えています。
これは育児教育にも通ずることだと思います。
もう一つ、私の好きな言葉を紹介します。
煉獄瑠火の言葉
なぜ自分が人よりも強く生まれたかわかりますか
煉獄瑠火
弱き人を助けるためです
生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者はその力を世のため人のために使わねばなりません
天から賜りし力で人を傷つけること 私腹を肥やすことは許されません
弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です
責任をもって果たさなければいけない使命なのです
決して忘れることのなきように
煉獄瑠火は漫画鬼滅の刃の炎柱 煉獄杏寿郎の母です。

ウォルト・ディズニーの「誰かのためにすること」
煉獄瑠火の「弱き人を助ける」
私はこの言葉を大切に、自分自身に言い聞かせ、そして育児教育に活かしていきたいと思っています。
私がやれることはちっぽけなことですが、こういう思いが我が子やこのブログを通じて少しでも広がればいいなと思います。
煉獄杏寿郎の活躍はアニメや漫画をチェック!名言もたくさんあります。また紹介しますね。
今回のまとめ
今回のディズニーフィロソフィーは「誰かのために」でした。
確かにディズニーの作品やディズニーパークではそれを感じることが出来ます。
そして現代の漫画「鬼滅の刃」のセリフにも触れました。
コロナや戦争、日々の報道を目の当たりにし、生きづらいと感じる時もあるかと思います。
そんな時にまだ自分は他人のために出来ることがある、と気持ちを奮い立たせる時に思い出して欲しい言葉です。
さぁ、今日も仕事に育児に頑張ろう!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
コメント