育児とディズニーフィロソフィー#14ウォルト・ディズニーから「自然と動物」を学ぶ

ディズニー教育

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ウォルト・ディズニーのフィロソフィーから育児のヒントをいただくシリーズです。

今回はウォルト・ディズニーのフィロソフィーから「自然と動物」について学びます。

それでは早速いってみましょう。

今回のウォルト・ディズニーの言葉

動物たちの物語をどこで思いつくのかとよく聞かれる。私はその質問に、自然そのものが書いてくれるのだと答える。

自然の驚異は無限だよ。

ときどき私たちは、動物の中に自分たちの姿を見ることがある。

だから動物たちは興味深いんだ。

ウォルト・ディズニー

ウォルト・ディズニーの作品のなかには多くの動物が出てきますね。

ミッキーマウスはネズミですし、ドナルドダックはアヒルです。

そこで上記の回答が生まれたものと推察されます。

動物のなかにも物語がある、ということですね。

それだけ自然・動物を良く観察し表現しているということですね。

当たり前のことですが、それをしっかりと万人に届けられるようにしたのは素晴らしい功績です。

子どもは動物に近い

私は子育てで悩んだら動物のことを良く思い浮かべます。

子どもはより動物に近い存在だと感じます。

「何で朝決まった時間に起きられないんだろう」

「もっと良い方法があるのに」

そう思うのは「人間」だからですね。

子どもは「動物」に近いので、眠たければ眠るし、やりたくなければやらないものと考えます。

もう少し「人間」と「動物」を深掘りしたいと思います。

人間の誕生

人間はいつ、サルから分かれたのでしょうか。

出典:人間はいつ、サルから分かれたの? | ヒト | 科学なぜなぜ110番 | 科学 | 学研キッズネット (gakken.co.jp)

700万年前から分かれたようですね。

地球の歴史が46億年ですからつい最近ですね。

私の愛読書「137億年の物語」では24時間の時間に例え、「地球誕生」を00:00:00としています。

生命の誕生は37億年前で05:19:48。

そして人間の誕生である700万年前では23:58:43となっています。

地球史の最後の最後ですね。

私たちの遺伝子には動物であった時間のものがしっかりと刻み込まれているものと思います。

知能高く、「人間らしく」生きることはもちろん大切ですが、

遺伝子レベルに従って「動物らしく」生きることもまた必要なのかもしれません。

そう思うと子どもたちの自由さ(だらしなさ)を許せる気がしますね。

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