育児とディズニーフィロソフィー#13ウォルト・ディズニーから「信条」を学ぶ

ディズニー教育

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ウォルト・ディズニーのフィロソフィーから育児のヒントをいただくシリーズです。

今回はウォルト・ディズニーのフィロソフィーから「信条」について学びます。

それでは早速いってみましょう。

今回のウォルト・ディズニーの言葉

私の信条はこんなところだろう。

夢を見ること、活動の幅を広げておくこと、そして可能性をひとつも見逃さないこと。

ウォルト・ディズニー

「信条」という言葉は日常生活ではあまり馴染みがないかもしれません。

出典:信条(しんじょう)の意味・使い方をわかりやすく解説 – goo国語辞書

「堅く信じて守っている事柄」とのこと。

類語に「主義」や「方針」が挙げられます。

ウォルト・ディズニーの信条は以下の3つです。

夢を見ること

活動の幅を広げておくこと

可能性をひとつも見逃さないこと

なるほど、ウォルト・ディズニーの生涯をみればこの信条が成功の秘訣だとわかりますね。

あなたの子育ての信条は?

あなたの子育ての信条は何ですか?

こう質問されたときに答えられますか?

私は子どもが生まれてくるとき、

「母子ともに元気であればそれで良い」

と思いました。

ここは多くの方に賛同いただけることと思います。

今現在はこの「健康」に加えて、

「挑戦」があります。

私は子どもたちには、「あらゆる困難に打ち勝つ能力」を手に入れてほしいと思っています。

その理由はこのブログでも何度もお伝えしているように、この世の中はかつてないスピードで進んでいて今までの正解が正解ではなくなる可能性があるからです。

今から100年前の1923年、日本は大正12年。

日本では関東大震災が起こりました。

アメリカではウォルト・ディズニー・カンパニーが創立されました。

今から50年前の1973年、日本は昭和48年。

日本では為替レートが固定相場制から変動相場制に移行されました。

アメリカではベトナム戦争から撤退しました。

今までの50年、100年は今ほど世界が繋がっていない時代でした。

大正時代の日本人がディズニー社の創立を知っていたでしょうか。

昭和中期の日本人がリアルタイムでベトナム戦争の撤退を知っていたでしょうか。

今はあらゆるものが繋がっています。

世界と日本。

世界中の個人と個人。

これからの50年、100年はかつて経験していないスピードで進んでいくものと思います。

10年前の正解が10年後には不正解になっているかもしれない。

子どもたちにはその時の正解をしっかりと選べるようになっていてほしい。

仮に正解を選べなくても、しっかりとリカバリーできるようになっていてほしい。

だから私も挑戦し続けます。

あなたの子育ての信条は何ですか?と質問されたら、

私の子育ての信条は「健康」と「挑戦」と答えます。

ウォルト・ディズニーのように信条を持ち、それを実行していきたいですね。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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