グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。
ウォルト・ディズニーのフィロソフィーから育児のヒントをいただくシリーズです。
今回はウォルト・ディズニーのフィロソフィーから「リーダーシップ」について学びます。
それでは早速いってみましょう。
今回のウォルト・ディズニーの言葉
どこで発揮されるものであれ、リーダーシップの主な性質は勇気であると私は思う。リーダーシップには通常リスクが伴うものだ。新しいことを始めるときは特にそうだ。リーダーシップとは、何かを始めて、それを継続する勇気。さまざまなチャンスが与えられているこの国で、新しい道を切り開いていく開拓精神と冒険心を指す。
ウォルト・ディズニー
新しい年度が始まって1か月が経ちました。
皆様、環境の変化には慣れましたか?
新しい組織に属しました、という方も多いと思います。
その組織のなかであなたはリーダーですか?
そして我が子にはリーダーになってほしいと思いますか?
我が子にはリーダーをやってほしい!と思う方もいれば
いやいやリーダーなんてやってほしくない。と思う方もいるでしょう。
ウォルト・ディズニーはリーダーシップについて「勇気」という言葉を使っています。
そしてリーダーシップを若い国であるアメリカ合衆国になぞらえて「新しい道を切り開いていく開拓精神と冒険心を指す」と言っています。
それにはリスクも伴う、とも言っています。
リスクを恐れずリーダーシップを発揮してほしい、
リスクを取らずに平穏に過ごしてほしい、
どちらも親心ですね。
しかし社会に出ればいずれかはリーダーシップを発揮する立場になる可能性があります。
会社という組織は小さなチームの集合体です。
自分の課に2人新入社員が入ってきたら、2年目の人はその2人のリーダーです。
起業する場合でもある企業のプロジェクトにアサインされればリーダーです。
いずれかリーダーシップを発揮する立場になるのであれば、早めに経験しておきたいですね。
成功したらもちろん最高ですが、もし失敗しても、その失敗は早ければ早い方がいいです。リカバリーが効きます。
お子様のチャレンジを是非応援してあげてくださいね。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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