育児とディズニーフィロソフィー#1ウォルト・ディズニーから「教育の必要性」を学ぶ

ディズニー教育

グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。

皆様は育児に対してフィロソフィー(哲学)を持ってますか?

そもそも哲学とは

自分自身の経験などから得られた基本的な考え。人生観。

のことを指します。

ウォルト・ディズニー

ウォルト・ディズニーは世界的に有名なアニメーションキャラクター「ミッキーマウス」をはじめとするキャラクターの生みの親で、「ディズニーリゾート」の創立者です。

映画は「シンデレラ」や「ファンタジア」、「美女と野獣」など名作は数知れず。

ディズニーリゾートは「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」や「フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」、「東京ディズニーリゾート」などウォルト・ディズニー生誕の地であるアメリカ合衆国を中心に世界中に展開しています。

皆様も映画を観たり、ディズニーリゾートに足を運んだこともあるのではないでしょうか。

ウォルト・ディズニーはフィロソフィーを後世にいくつも残しています。

ディズニーの世界観を体験した方であれば、「なるほど!」と納得されることも多いかと思います。

そんななかで「育児」に関わるフィロソフィーをお伝えしたいと思います。

ウォルト・ディズニーのフィロソフィー

私は教師になろうとは思わない。私がやりたいのは、父親と母親が教育の必要性を理解し、子どもを助けてやれるような、広く応用できる物語を作ることだ。それを実現できたら、私たちの仕事は有益だったと言えるだろう。 ウォルト・ディズニー

なるほど!

ウォルト・ディズニーはそういう思いで物語を作っていたんですね。

老若男女問わず、心が温かくなるような物語が多いですね。

親としても安心してみせられる物語ばかりか、上質な内容のものが多く絵本でもたくさん出版されていますね。

ミッキーマウスはねずみがモチーフですが、そのお友だちは様々な種類の生き物で多様性を表しています。

また様々な映画でも描かれていますが、悪者と戦ったり、誰かを助けたり、冒険に出掛けたりと、自らの限界を超えて目的を達成するための挑戦が描かれることが多いです。ハラハラドキドキさせられる展開も多いですね。

そして恋愛。プリンセスとプリンスが結ばれるなども多く描かれています。

日本の幼児向け絵本では、「日本語の音」を楽しむ物が多いですが、ディズニーの絵本は大人でも楽しめる上質の物が多いです。

そのなかで多様性や挑戦すること、恋愛などを学んでいくのですね。

Bitly
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今回のまとめ

今回はウォルト・ディズニーのフィロソフィーについて記事にしました。

実際にディズニーの作品で彼のフィロソフィーに触れることが出来ました。

「思いは永遠なんだ」と感じました。

育児も思いを伝えていくことが多いです。

自分自身も学び、子どもと一緒に成長していきたいと思います。

今後はフィロソフィーを映画やパークといった様々な形にした

ウォルト・ディズニーのフィロソフィーを学んでいきながら

育児に転用していけるような記事を書いていきたいと思います。

今回もここまでご覧いただきありがとうございました!





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