【休日】子どもと一緒に社会貢献!献血と東京歴史探訪!

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グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。

今回は子どもと一緒に献血をしに行って、東京の歴史を探しながらお散歩してきました。

今回の記事が皆様のお出掛けの参考になれば幸いです。

それでは早速いってみましょう。

JR有楽町駅周辺

今回も有楽町献血ルームを予約しています。

少し早めに着いたので、朝の有楽町駅周辺を散歩します。

東京国際フォーラムのなかの展示。

太田道灌です。

江戸城を造った人、として有名ですね。

皇居の方角を向いて立っているんですね。

子どもも歴史大好きなので食い入るように見ていました。

無料でここまで学習できるのは嬉しいですね。

さて、そろそろ献血会場に向かいましょう。

献血

いつもの献血ルーム。今年初献血となります。

私は400ml献血を主にしているので1年間に3回のペースで献血を続けています。

前回は2022年12月に実施しました。

その時も社会活動見学のため、子どもを連れてこの有楽町献血ルームに来ました。

今回で12回目の献血となりました。

いつも安全に配慮して対応してくれているので絶大なる信頼をおいている献血ルームです。

いつもの6階へGO!

最近は朝一番で来ることが多いです。

ここから先は写真撮影NGなので写真はありませんが、

いつも通り無事献血が出来ました。

子どもは心配していましたが、安全が確保された状態での献血であること、

事故などで出血してしまっている人に比べれば大したことないよ、と献血の重要性を伝えました。

有楽町献血ルームは雑誌類も多く、座席数も多く、飲み物も豊富なのでゆっくり体を休めることが出来てありがたいです。

血液検査の方法が、腕からの採血ではなく指先からの採血に変更になっていました。

献血予約して行ったので無印良品のカレーをゲットしました。

次回の献血は9月を予定しています。

ランチはこれまたいつも通りのシズラーに行きます。

シズラー

事前予約がスムーズです。

ここはいつも混雑しています。

ちょうどランチの時間に行ったので10組待ちでしたが、事前予約をして行ったので待たずに入店出来ました。

子どもに事前計画の重要性を伝えました。

身をもって体感したことでしょう。

そしてオーダーもいつも通り、私はサラダバー、子どもはステーキセットです。

失った血液と栄養を補うべく食べまくります。

ステーキとハンバーグとエビがのっている豪華プレートです。

上手にナイフとフォークで食べていました。

シズラー東京国際フォーラム店は広くて本当に落ち着きます。

ゆっくりと食事をして体を休めることが出来ました。

このあとは子どもからのリクエストで平将門の首塚に行きます。

将門首塚

将門首塚に関する祟りは有名ですよね。

出典:将門塚 – Wikipedia

日本三大怨霊のひとつです。

日本三大怨霊はこちらの平将門、他に菅原道真、崇徳天皇とされています。

日本の歴史を学んでいる我が子は興味津々。

早速行ってみます。

東京国際フォーラムを出て10分程度。

ようやく看板が見えてきました。

ここを真っすぐ進んだところに将門首塚があります。

こちらが将門首塚です。

右側の碑に大蔵大臣河田烈と記されています。

前述の通り、この地に大蔵省の仮庁舎を建設しようとしたところ相次ぐ不審死があったとのことで、仮庁舎建設を断念し鎮魂碑を建てたそうです。

令和三年に現在のように整備されたそうです。

新しく綺麗ですね。

とても美しいですね。

ご挨拶に向かいます。

カエルがいます。お供えもされています。

出典:平将門 – Wikipedia

無事に帰って来れるように願掛けしているそうです。

平将門といえば「九曜紋」「馬」ですね。

それぞれモチーフとして将門塚のいたるところで見られます。

平将門のパワーをいただけるよう親子共々参拝させていただきました。

次はその平将門ゆかりの神社へ向かいます。

築土神社

九段の築土神社へ来ました。

出典:築土神社 – Wikipedia

平将門ゆかりの神社です。

そして菅原道真もいます。

日本三大怨霊のうち二人がいるのがこの築土神社です。

出典:築土神社御由緒 (tsukudo.jp)

平将門を祀って津久戸明神と称したのが始まり。

太田道灌によって社殿が造営された。

太田道灌の伏線回収ですね。

しかし明治に入り政府に冷遇されるようになった。

出典:天津彦火邇々杵尊(建築工事安全) (tsukudo.jp)

そのため便宜上ニニギノミコトを勧請、というのが歴史のようですね。

社殿には九曜紋が見られます。

ここでもしっかりとお参りしました。

平将門のパワーをいただき、最後にお参りするのは日本の歴史上外せない九段の神社です。

靖國神社

築土神社から徒歩5分程度、靖國神社に到着です。

逆光ですが、神々しい雰囲気になっています。

いつ見ても立派な鳥居ですね。

こちらは大村益次郎の像です。

靖國神社の前身、招魂社を建立した人物です。

彰義隊が立てこもった上野寛永寺を凝視していると言われています。

確かに上野方面を向いています。

明治維新以降、日本を守るために亡くなられた神霊をお祀りしていると書いています。

その数246万柱。

今の平和な日本があるのもこのご先祖様のお陰です。

靖國神社については報道の仕方によってややネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

いわゆる東京裁判で戦犯とされた方々もお祀りされているからだと思います。

私は右でも左でもありませんのでそれについてはコメントしませんが、日本のために尽力した方々がここにいらっしゃると考えています。

自分自身の力で歴史を調べて、どう思うかがすべてだと思います。

正しい歴史認識を持ちたいですね。

有名な桜の標本木ですね。

東京の桜の開花宣言はこの木をもとに発表されます。

さて、お参りしましょう。

今日もたくさんの方が参拝に訪れています。

外国人もかなり増えましたね。

令和になって新たに建立された像です。

緑豊かな神社です。

歴史的にはかなり新しい神社ですが、日本人の安寧を求める想いが凝縮されている気がします。

今回のまとめ

子どもと献血に行き、贅沢なランチを食べ、平将門伝説を巡り、近代日本の歴史を感じる1日を記事にしましたがいかがでしたでしょうか。

我が家は一緒に遊園地に行く、公園に行くという時期から学習を兼ねて様々な史跡を訪れるフェーズに移行しています。

子どもがお出掛けに求めるレベルが少しずつ上がってきていて私も勉強しなければならないことがたくさんあります。

教科で教わること以外に、きちんと熱量を持って伝えることが出来るように努力していきたいと思いました。

学び直すと、とても面白いですし興味が尽きません。

皆様のお出掛けの参考になれば幸いです。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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