グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。
2023年も始まって1か月が経とうとしています。
皆様も目標に向けて歩み続けているかと思います。
私も自分自身の目標、家庭での目標、仕事での目標…様々ありますが、
このブログでの目標も記しておこうと思い記事にしました。
このブログの目標、それは
「本を出版したい」
です!!
「本を出版したい」その理由
プロフィール欄にも書いているので重複しますが、
「本を出版したい」その理由は2つあります。
理由①育児は今や日本の「最重要政策」
日本政府も育児を「最重要政策」としています。

読者想定を子育て世代としている弊ブログとしては、より多くの方に「幸せになれるアイディア」をお届けしたいと思っています。
そのために私はブログ、Twitter、YouTube、Instagramというメディアを使用して発信を続けていますが、より多くの方へ情報をお届けするために、そのなかにどうしても「本の出版」を加えたいと考えています。
私は本が大好きです。
弊ブログでもたくさんレビューを書いています。
そんな私が皆様へ「幸せになれるアイディア」をお届けするために本を出版出来たら…この上ない喜びです。
理由②パパの育児はまだまだマイノリティ
いきなりですが、私は「イクメン」という言葉は好きではありません。
なぜならパパが育児をすることを特別視しているからです。
パパが育児をするのは当たり前です。
自分の子どもなのですから。
パパの育休は以前に比べれば取得しやすくなりました。
それはとても良い傾向だと思います。
育休の間だけ「イクメン」ではあまり意味はありません。
何もオムツを替えたり、お風呂に入れるだけが育児ではありません。
そして偏差値教育がすべてではないとも思っています。
弊ブログでもお伝えしているように
◆子どもを良く見てフィードバック(ディズニー教育)
◆子育て環境を整える(家計管理、資産運用、掃除、読書等インプット)
◆家族一丸となってやってみる(体験、社会活動)
こういったことをもっと発信したい。
本というメディアを通じてもっと多くの方に情報をお届けしたい。
「イクメン」という言葉があること自体、パパの育児はマイノリティと感じます。
ダイバーシティ&インクルージョンが人材活用のなかでも浸透してきているように、
社会全体で子育てをしていく環境の醸成に一役買うことが出来れば嬉しいです。
なぜ本の出版のこだわるのか?

ブログ、Twitter、YouTube、Instagramってメディアで発信出来ているんだからいいじゃない。なぜ本の出版にこだわるの??
ブログ、Twitter、YouTube、Instagramのメリットは手軽に発信できるということです。
今もそうですが、思い立った時にすぐに発信出来ます。
編集長、そして編集員は私ただ一人です。
デメリットは手軽なメディアのなかで埋もれてしまうということです。
星の数ほどあるメディアのなかで私の発信を目にする方は限りがあると思います。
本の出版は逆です。
まったく手軽に発信出来ません。
時間と手間、お金、そして多くの人の手が加わります。
しかしその分多くの指摘をいただき、より良いものが出来上がります。
そして実物として皆様のもとに確実に届けることが出来ます。
良いものを確実に皆様のもとへ届ける。
だからこそ本の出版にこだわりたいのです。
なぜこのタイミングなのか?

ブログを始めてまだ8か月。本を出版するなんて時期尚早ではないかな?
私も一瞬だけそう思いました。
しかし逆に自分自身に問い質しました。
「いつならいいの?」
1年後、5年後、10年後?
決まってないですよね。
本の出版に対して必要なのは、本を出版するに足るクオリティーだと思いました。
それなのでクオリティーを高めるため2023年1月から更新頻度を下げ、基本週1回更新としました。
※即効性の高い記事は不定期にアップしています。
詳細はこちら。
そして。

2022年の自殺者は2年ぶり増加に転じたそうです。
10年連続で減少していたにも関わらずコロナ禍の影響からか増加傾向にあるようです。

こちらは2020年発表の自殺率の推移です。
これを見ても自殺率は減少傾向だったにも関わらず2022年は増加とのことでとても残念です。
注目していただきたいのが「~19歳」の黄色の部分。
他は減少傾向にも関わらず、「~19歳」だけゆるやかに増加傾向なのです。
そして若年層の死因の第1位が自殺となっているのは先進国では日本のみとのこと。
我々親世代はもっと危機感を持つべきではないでしょうか。
だからもう待てない。
動きたい。
本を出版したい、と思いました。
2023年は育児がフォーカスされる年!
そして2023年は育児がかなりフォーカスされる年になりそうです。

前述した岸田首相による「異次元の少子化対策」そして上記記事による「男性の育休取得率の公表義務」
官民一体となって育児にフォーカスしていこうとしています。
2023年は育児にビッグウェーブが起こるのです。
これは日本という国にとってめちゃくちゃ良いことです。
それを盛り上げるための一助に私の書籍がなれば、それは本当に本当に嬉しいなぁと思います。
宣言
改めまして、宣言します。
2023年の目標「本を出版したい」
言葉は言霊ですからね。
言い続けていれば叶うと信じています。
読者の皆様、いつもありがとうございます。
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出版社の皆様、ここまで読んで「なるほどね、少し話を聞いてみるか」と思っていただけたら、お気軽に「お問い合わせ」ページからお問い合わせください。
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