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皆さま、中掃除(ちゅうそうじ)という言葉、ご存知でしょうか?
これ、私が考えた造語だと思ったのですが言葉としては存在するようです。

意味は大掃除、中掃除、小掃除と分類されて
大掃除よりも大がかりではないが、日頃の掃除よりもしっかりやる掃除を指すようです。
そんな中掃除について掘り下げていきたいと思います。
早速いってみましょう。
中掃除はいつするの?
特段「この時期にする掃除を中掃除と言う」というのは無いようです。
私は以前から大掃除の前の掃除、という定義で考えていましたので、
10月~11月におこなっていました。
理由は過ごしやすい気候だからです。
暑くもなく、寒くもなく、台風の発生なども少なく、天気も安定している日が多い印象です。
からっと晴れた日に、掃除をするのはおすすめです。
10月~11月に中掃除をしておけば、
寒いうえに慌ただしい12月の大掃除は簡単に済ますことができ、
気持ちよく新年を迎えられると思います。
中掃除で大切なこと
大切なこと①優先順位としては外掃除からおこなったほうが良い
理由は先ほどにも挙げた通り過ごしやすい気候だからです。
家の中はエアコンがあるので、仮に暑かろうが寒かろうがなんとかなります。
そして家の中は全天候型ですね。灼熱の暑さも、雨も、雪も、問題無し。
しかし外はそうはいきません。
庭やベランダがある家はまずは外掃除から始めましょう。
そしておすすめは網戸掃除です。
今の季節はエアコンを付けなくても、涼しくて良い風が入ってきますよね。
綺麗な網戸でその風を迎えましょう。
節電にもなってエコですね!
大切なこと②中掃除をしたことを家族間で引き継ぐこと
これ、めっちゃ大事です。
日頃から行う「小掃除」は汚れが目立つからやりますよね?
たとえばお風呂とか、玄関とか、リビングとか。
だから一目で「掃除してくれたから綺麗になってる!」と気付くと思います。
しかし中掃除の場合は普段目にしないサッシとか窓とか外灯とかをやりますよね。
そうすると、

今日は良い天気だったから、中掃除やっておいたよ~。
2時間くらい外掃除したけど、そんなに汚れてなかったよ!
これで年末の大掃除も楽になるね!

えっ、先週私が中掃除やったのに…。
そりゃあ、汚れてないでしょう。
こうならないようにきちんと中掃除をしたら引き継ぎましょう!
やったことはきちんとアピールする。
夫婦円満の秘訣です。
今回のまとめ
中掃除について掘り下げていきましたが、いかがでしたでしょうか。
年末は大掃除をする、はとても良い習慣だと思いますが大変ですよね。
是非この中掃除という習慣を身に着けて、気持ちも空間もすっきりとして年末を迎えたいですね。
今年も残すところ3か月を切りました。
悔いのない2022年の締めにしましょうね。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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