グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。
子どもに自転車を教えるのが大変。
いつか子どもとサイクリングに行きたい。
お友達が自転車に乗れているのに、我が子だけ乗れないのはかわいそう。
自転車にまつわる悩みや願望はいろいろありますよね。
でも我が家はこれから紹介する「へんしんバイク2」で難なく自転車に乗れるようになりました。
ぜひこの記事を読んで、夏休みに自転車の練習をしてみてくださいね!
へんしんバイク2とは?
そもそもへんしんバイク2とはなんでしょう?
株式会社ビタミンiファクトリー (vitamin-i.jp)が提供するバランスバイクのことです。
株式会社ビタミンiファクトリーはブレイブボードでも有名ですね。
ブレイブボード、お友達で持っている子もいるのではないでしょうか。
こちらもとても楽しい乗り物ですし、基礎体力をつけるのに貢献してくれています。
また改めてレビューしますね。
へんしんバイクに2話を戻します。
バランスバイクと言ってもイメージが付きにくいと思いますので、画像をご覧ください。

画像の左側がペダルがないバランスバイクの状態、右側がペダルを付けた自転車の状態ですね。
へんしんバイクはペダル後付けバランスバイクで10年連続売上No.1なんですね!
もともとへんしんバイクがあって、その後継機としてへんしんバイク2が出ているようです。
現在市場に出回っているのはへんしんバイク2ということになります。
どうやって使うの?

2~3歳の頃はへんしんバイク2に乗り、ペダルなしで走る、曲がる、止まるを覚えます。
我が子もすごいスピードで足けりで自転車を動かしていました。
ペダルが付いていないだけで自転車の基本的な機能は付いています。
それで感覚的にバランスを取りながら、走る、曲がる、止まるを覚えられるんですね。
動画もありましたのでご覧ください。
こんな小さな子が!すごいですね。
へんしんバイク2のすごいところ
へんしんバイク2のすごいところは3つあります。
1.2歳で足が着いて、倒れても起こせる
2歳児でちょうど良いサイズのバイクです。またバイク自体が軽いので倒れても起こせます。
2.ブレーキが付いている。
ブレーキのないバイクもあります(ストライダー (strider.jp)が有名ですかね)。
へんしんバイク2はデフォルトでブレーキが付いているので、直感的に危険であればブレーキをかけるようになるので、足でブレーキかけるなどの癖がつきにくいです。
3.ペダルが後付けできる。
操作性、重さ、乗車姿勢は変わらないまま、慣れてきたら後付けでペダルを装着できます。そのままペダルを漕げば自転車デビュー!
ストライダーもかっこいいですし、丈夫で軽量なので良いかなと思いますが、その後の「自転車に乗れる」までを考えて設計されているへんしんバイクを我が家は選びました。
ストライダーも検討されている方へ、リンクを貼っておきますのでご参考になさってください。
へんしんバイクレビュー(我が家の場合)
我が家はへんしんバイクを子どもが3歳の頃に買いました。
きっかけは3歳の頃に出場したストライダーの大会でした。
その大会で3位となり、子どものポテンシャルの高さに驚かされました。

改めてバランスバイクを検討したところ、へんしんバイクを見つけました。
慣れ親しんだストライダーではなく、へんしんバイクを購入した決め手はやはり、
バランスバイクから自転車への移行がスムーズであることです。
ストライダー時代は足で蹴って進み、足で止めていました。
それはそれで筋力や体幹を鍛えるために必要な動作だと思います。
しかしそれらに加えて自転車操作を覚えられる、というのはへんしんバイクの大きなメリットでした。
もともと大会で3位になるほどの脚力もあったため、ハンドル操作やブレーキ操作を教えたあと、ペダルを付けたら難なく自転車に乗れるようになりました。
その当時3歳でしたから、周りのお友達や親御さんから「すごいね!」と言われて得意気に自転車を乗り回していたのを覚えています。
耐久性もあり、全く壊れないままへんしんバイクを卒業し、ジュニアサイズの自転車に移行することができました。
へんしんバイク2リンク
親御さんもお子さまもある程度時間が出来る夏休みに、自転車練習してみませんか?
へんしんバイク2のリンクを貼っておきますので是非お買い求め下さい!
へんしんバイク2公式サイト|10年目の最新モデル (henshinbike.com)
ヘルメットは必ず装着!備品リンク
大切なお子様を守るため、ヘルメット着用は必須です。
また膝や肘のパッドもあったほうが良いです。転んで洋服に穴をあけた、ということも減りますよ。
下記にリンクを貼っておきますので是非お買い求めください!
今回のまとめ
へんしんバイク2のレビューをしましたがいかがでしたでしょうか。
個人差がありますので、必ずしも自転車にスムーズに乗れる!というわけではないと思いますが、10年連続売上No.1という実績が示す通り、それなりに支持され続けているからには良い代物に違いありません。
我が家も実際にとてもスムーズに乗りこなせました。
自転車への移行がスムーズにいかない場合、脚力や体幹がまだ未熟だったり、ブレーキやペダル操作に慣れていない可能性があります。
その場合は焦らず、バランスバイクの状態で脚力や体幹を鍛えたり、ブレーキ操作等に慣れてからまた自転車への移行を実施してみてくださいね。
夏の思い出に家族で自転車練習して、みんなでサイクリングするのも良いですね。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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