バーベキューおすすめグッズ紹介!子どもが成長する教育的観点5つと実機レビュー

体験

グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。

良い季節になりましたね。天気が良ければカラッと晴れて23℃くらいで、何をするにもちょうど良い季節です。

さて我が家は今シーズン初めてバーベキューをしました!

バーベキューは何より楽しい!ですが、教育的観点からもおすすめします。

バーベキューの教育的観点5つ

1.ゼロから組み立てる

2.火を扱う

3.チームワーク

4.後片付け

5.防災

順に見ていきましょう!

ゼロから組み立てる

バーベキューはゼロから組み立てる必要があります。

まず食材、炭等の調達、バーベキューコンロ、ガスバーナー等の準備が必要です。

日頃の食卓では子どもが参加する場面といったら、せいぜい箸を並べたり、ご飯をよそったりなどでしょう。

バーベキューは自分たちで準備しないと食べられません。どうやったら食べられるか逆算思考が身につきます。

子どもの年齢にもよりますが、簡単な調理は一緒にやってみましょう。日頃ママ(パパ)がどれだけ大変な思いでご飯を準備しているか多少なりともわかるでしょう。

火を扱う

我が家はオール電化なのでガスコンロがありません。なので日頃、火を見るということがありません。

こういうご家庭も結構あるのではないでしょうか。

だからこそ、バーベキューで火を扱う、ということを知って欲しいと思います。

火は熱いよ、風の強さと向きで火力が強くなったり弱くなったりするよ、食材を焼くとおいしくなるよ、焼き過ぎると焦げるよ…。

屋内の狭いキッチンではなく、屋外の広い場所でのバーベキューならではの学びですね。親子肩を並べて火を見るのもいいですね!

チームワーク

バーベキューはスピード勝負。ぼーっとしていることは許されません。働かざる者食うべからず、です。

食材担当、お皿やドリンク等の準備担当などのチームワークが大切です。

誰かに指図されなくても「おいしいものを食べる!」というゴールに向かって逆算思考。頭をフル回転しなければなりません。

上の子が肉を焼いていれば「早く!皿!」と怒号が飛びます。

もっと言い方あるだろ…と思いながら、ちゃんとおいしく食べたいんだな、と思って見過ごしています。

下の子は「はい、皿もってきたよ!」と健気に頑張ります。

みんな頑張っておいしく出来たね!

後片付け

後片付け大事ですね。

お腹いっぱい食べて動けない…。だけど絶対に逃げられないタスクです。

しかも遅い時間になるとよりやっかいになります。

汚れが落ちにくくなるし、屋外なので暗くなると手元が見えません。

狭いキッチンだとみんなで後片付けは難しいですが、バーベキューはみんなで後片付けが出来ます。

おいしい食事に感謝し、またやろうねって言いながらバーベキューコンロやお皿などを洗う。

食材は残さず食べきる。

とても良い勉強ですね。

防災

教育的観点から少しズレますが、バーベキューのスキルは防災にも役立つと考えます。

まだ幸運にもそういう場面に遭遇していませんが、いずれか電気が使えないという場面は来るのではないかと思っています。

そういうときにバーベキューセットやスキルがあれば乗り越えられるのではないか。

自然災害で電気が使えない、そしてもしパパやママに何かあった場合、子どもたちの力でバーベキューで培ったスキルを活かして生き延びて欲しいと考えます。

おすすめバーベキューグッズ

私が使っているものを紹介します。

まずはバーベキューコンロ

これは大きいので大人数でワイワイやるのに最適です。

引き出し式ロストルで炭の調整が可能なのが嬉しいです。

また焼き場を半分に分けられるのも、ファミリーサイズならでは。

半分は網で肉や野菜を焼き、半分は焼きそばを焼く、というのも可能です。

丈夫なステンレス製で10回以上使っていますが問題なく使えています。

ただデメリットもあって、ファミリーサイズなので炭がたくさん必要です…。

でもデメリットはそれだけですかね。満足して使っています。

分解できるので、分担して洗ったり出来るのも良いですね。

持ち運びは専用のキャリーケースがあります。

別途購入が必要ですがあると便利です!

次にテーブルです。

これは折り畳み式のチェアが付いていて持ち運びに便利です。

組み立てるのは少し力がいるので子どもたちだけでは難しいと思います。

最大6名座れます。

そして一押しなのは燻製器です。

めちゃくちゃおいしく燻製が出来ます。

温度計が付いているので「ちゃんと燻されているな」ってのが分かります。

一度に3段燻すことが出来ます。我が家はだいたいソーセージ、味玉、チーズの3種類ですね。子どもたちにも大人気です。

今度はししゃもなどの魚にもチャレンジする予定です。

あったらもっと楽!というグッズはこちら。

このコンビは鉄板です。

エコココロゴスは火が付きやすい炭です。

そして厚手のアルミホイルをバーベキューコンロのロストルに敷けばお掃除がとても楽です。鉄板とかに敷いても良いですね。ちゃんと火も通ります。

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まとめ

いかがでしたか?

バーベキューを楽しい!だけで終わらせず、教育的観点から見れば子どもたちにとっても多くの学びがあると思います。

おさらいですが、バーベキューの教育的観点5つ

1.ゼロから組み立てる

2.火を扱う

3.チームワーク

4.後片付け

5.防災

でしたね。

ぜひ一緒に楽しみながら学んでみてくださいね。

今回もここまでご覧いただきありがとうございました!

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