グッデイ!ディズニーパパの教育系ブログへようこそ。
今回は家族でバスケットボール観戦に行って来ましたのでその模様を記事にしました。
我が家にとって初めてのバスケットボール観戦。
きっかけは上の子が4月からバスケットボール部に入部したから。
上の子は忙しい合間を縫ってバスケ練習を頑張っています。
是非「本物」を感じて欲しいと思って企画しました。
それでは早速いってみましょう。
バスケットボール試合観戦
今回観戦する試合は女子日本×トルコ(三井不動産カップ2022)です。

会場前はたくさんの人!

気持ち女性が多め。しかも短髪で背の高い女性が多かったので、想像ですがバスケットボールをやっている方が多そうです。
無事エントランスを通過し会場へ入場。


ちょうどコートの真ん中あたりで見易い席です。
初めて踏み入れたバスケットボール会場で子どもたちも嬉しそう!

試合前にダンサーたちが盛り上げてくれています。アメリカのスポーツって感じがします。

試合前のアップの様子。やはりシュートの精度が高いです。
ちなみに画像左側が日本代表。右がトルコ代表です。

試合が始まる前に子どもたちをトイレに連れて行きました。会場前で大きなパネルを発見。
こういう会場のトイレは混むので余裕のあるうちに行っておくと良いですよ。

両国国歌斉唱。皆様起立して国旗に注目。
さぁ、試合開始です。

試合は序盤から日本が優勢に試合を進めていました。
オールコート気味に守るトルコを上手にいなし、相手ゴールに迫れば早いパス回しで確実にシュートを決めていました。
守備では日本のプレッシャーは早く、組織的に守れていました。誰もサボっておらず相手へのプレッシャーに行くときは手をあげ、積極的に動かしていたのが印象的でした。

1Q終了時のスコアは39-23で日本が勝っています。
以降一度もリードを許すことなくタイムアップ。83-57で日本勝利!!

カメラに向かってトロフィーを掲げる選手たち。

試合開始前A3サイズくらいの厚紙が配られ、折るとハリセンのようになりました。これを叩いて応援していました。

裏側はメンバー表になっています。
【注目選手】#5安間志織選手
#5の安間志織選手がとても印象に残りましたので深掘りしてみます。
安間 志織(やすま しおり、1994年7月22日 – )は、日本の女子バスケットボール選手である。ニックネームはレン。ポジションはガード。沖縄県出身。イタリアセリエA1のUmana Reyer ヴェネツィア所属。
出典:安間志織 – Wikipedia
浜川小学校でバスケットボールを始め、北谷中学校で全国中学校バスケットボール大会優勝、中村学園女子高校に進みインターハイ・ウィンターカップいずれも準優勝。
拓殖大学進学後は全日本大学バスケットボール選手権大会でベスト8。
2017年1月、アーリーエントリーでトヨタ自動車アンテロープスに加入。
2017年ユニバーシアード日本代表に選ばれ銀メダル獲得。
Wリーグ2020-21シーズン、トヨタ自動車は初優勝し、安間がプレイオフMVPに選ばれた。
2021年、日本代表候補に選出される。三井不動産カップ・ポルトガル戦でA代表の試合に初出場。
2021年8月、ドイツの女子バスケットボール・ブンデスリーガ(ドイツ語版)(DBBL)所属のアイスフォーゲルUSCフライブルク(ドイツ語版)に移籍。2021-22シーズンは主力としてチーム初のリーグ優勝に貢献し、ファイナルのMVPを受賞した。
2022年6月、イタリアセリエA1のUmana Reyer ヴェネツィアに移籍
出典:安間志織 – Wikipedia
めちゃくちゃバスケエリートでした!
この試合もオールコート気味で守ってくるトルコを難なくかわし、ゴール前までスピーディーにボールを運んでいました。文字だけでは伝わらないと思いますので、動画のリンクを貼っておきますのでご覧ください。
【注目選手】#8高田真希選手
もう一人印象に残った選手を挙げます。8番の高田真希選手です。
髙田 真希(たかだ まき、1989年8月23日 – )は、愛知県豊橋市出身のバスケットボール選手である。ニックネームは「リツ」。ポジションはセンター。デンソーアイリス所属。株式会社TRUE HOPE社長。キャプテンではなく、副キャプテンとして活躍をしている。
出典:髙田真希 (バスケットボール) – Wikipedia
豊橋市立津田小学校、豊橋市立北部中学校卒業。桜花学園高で多くの全国タイトルを獲得。ウィンターカップではベスト5に選ばれる。
2008年、デンソーアイリスに加入。ルーキーシーズンの2008-09シーズンより主力として28試合に出場し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出された。
2010-11シーズンは得点ランキング1位となりチームのプレイオフ初出場に貢献。ベスト5に初選出される。
2011-12シーズンは2年連続で得点ランキング1位、ベスト5選出。
2012-13シーズンは故障のため、リーグ公式戦出場は3試合のみにとどまった。
2013-14シーズンは得点とリバウンドランキングで1位になり、2シーズンぶりにベスト5に選出されるとともに、初めてレギュラーシーズンMVPに選出された。プレイオフでもチーム初のファイナル進出に貢献。
2018年からバスケットボール女子日本代表のキャプテンを務めている。
2020年4月6日、バスケットボール選手を継続しながら、主にイベント業を取り扱う株式会社TRUE HOPEを設立し、社長に就任。8日にはオンラインサロン「髙田真希女子アスリート社長室」を開設。
出典:髙田真希 (バスケットボール) – Wikipedia
センターでゴール前にいることが多いのですが、積極的に動き回りボールを受けていたのが印象的でした。チーム最長の出場時間を与えられ中心選手として勝利に貢献しました。
こちらも映像のリンクを貼っておきます。
日本女子の実力
自分自身あまり日本女子のレベルを理解していませんでした。
それなので深掘りして調べてみました!
・FIBAランキング8位(2022年2月現在)
・オリンピック出場5回(最高位:銀メダル 東京大会(2021年))
・ワールドカップ出場12回(最高位:準優勝 コロンビア大会(1975年))
・アジアカップ最高位:優勝(1970年,2013年,2015年,2017年,2019年,2021年)
記憶に新しいところだと2021年の東京オリンピックで決勝でアメリカに敗れはしましたが、銀メダルを獲得していましたね。
こうみると日本は近年力を伸ばしていてアジアカップでは毎回のように優勝している強豪国ですね。
この日の日本は今後のワールドカップを見据えた強化試合でしたのでトライアルメンバーも多く、ベストメンバーではありませんでしたが、今後の活躍も期待できそうです。
何より初めてのバスケットボール観戦が世界トップレベルの試合で嬉しかったです。
子どもたちにも良いものを見せられました。
サッカーや野球もたびたび観戦に行きますが、バスケットボールは点が多く入るので子どもたちも飽きずに観てくれていました。
今回のまとめ
子どもが始めたばかりのバスケ。
理解を深めるために観に行こう!と企画しました。
結果、世界トップクラスの試合が観れて大満足でした。
この日は父の日でパパのリクエストした焼き肉屋さんに家族みんなで行きました。
手紙ももらいました。嬉しかったです。
これからも子どもたちの想いを応援していきたいと思っています。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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